WSC KNIGHT of GOLD Joker3100 その5 (下地シルバー編 その2)

昨日の続きです。

前回書き忘れましたが、追記として・・・。

今回、使用するBL-シルバーコート ですが

ワタシ的に思う、BL-シルバーコートの最大の欠点は

保存可能期間 3ヶ月  という点でしょうか。

一般の趣味として模型を作る人にとって、3ヶ月というスパンで

この塗料を使い切るのはとても難しいと思います。

一応、冷蔵庫等の冷暗所保存であれば1年弱使用できます。との

販売元からの返信をいただきましたが、使用できなくなったかどうかの判断がしづらく

数カ月後に再使用の際、吹き付けて『あ~、だめだったか・・・。』なんて

ダメージが大きすぎます(笑)

なので、容量がもっと少なくて(今の1/4くらい)、さらに手が出しやすい価格帯であれば、

試しに購入する手もあると思いますが、現状では模型で使用するメリットは少ないと思います。

お試しキットで、フルカウルでなければバイク1台のカラー変更が全部できる程度の量です。

販売元に問題があるとか商品に問題があるわけではなく、

現状では焼付け塗装やプライマーの厚み、保存期間の短さが

趣味で製作するガレージキットやインジェクション模型の用途には不向きと思えて、

今後の更なる進化に期待したいなぁ。というのが個人的な感想です。

 

閑話休題

 

前回、焼付け塗装が基本と書きましたがレジン樹脂にとっては、とても過酷な条件なので

塗料内部のシンナー分を揮発させるという目的での代替え案を考えていました。

 

とりあえず今ワタシが行っている方法の紹介になりますが、

1.ドライヤーで表面を熱して表面温度を一時的に上げて、軽く焼き付けを行い、

 

2.乾燥ブースを作って高温乾燥状態にすること と、しました。

高温乾燥室を製作するために、大きな樹脂ボックスを購入しました。

左下に穴を開け、ヒートガンを差し込み強制的に内部を高温状態にします。

天井には温度計を差し込んでいます。

 

個人的に、バイク整備で 極偶れに使うヒートガンをセットします。

 

庫内の温度を80℃近辺を維持するように調整しつつ、約2時間放置しました。

放置といっても付きっきり(笑)で、70℃以下になればヒートガンで温めて80℃に戻す

という作業の繰り返し。

 

今回、テスト吹きに参加してくれた皆さん(スタビライザーは金属パーツなのでテスト無し)

 

3時間後

下地プライマーの表面は硬化している。

取説によると、シルバーを吹き付けるには このまま2~3日は放置せよ。とのこと。

表面の荒れた部分はコンパウンドで調整しても無問題らしいので、この数日間の間に修正予定。

 

さて本編に戻って

サフ一回目の修正中。

あんなにきれいにした(つもり)のに・・・。ヒケやら気泡やらで、ほぼ丸裸です。

 

アルスキュルのランダムバインダー ヒケ処理の途中。

 

このパーツなんて、一枚あたりの塗装に5分、修正に1時間以上も掛かるのです。

 

サフの表面処理を終えたバインダー。 プラサフ地ですが、ツヤツヤです(笑)

 

ここから2回目のサフ吹きに突入します。

 

 

 

 

 

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