バンダイ 1/100 MG EX-S & Sガンダム その120 終宴 ~その6 Ex-Sガンダム(カトキRef.イラスト版)~

1/100 MG改修 MSA-0011[Ext] Ex-Sガンダム カトキリファインイラスト版

今回のMSA-0011製作記の、全ての始まりで最大の難関です。

 

以降、写真をクリックすることで、より大きな写真をご覧いただけます。

 

 

安易に依頼を受けた結果、4年もの間 ご依頼主様にお待たせしてしまったことを

心からお詫び申し上げます。

 

Ex-Sガンダム カトキイラストリファイン版とは・・・

 

大日本書房刊『ガンダムセンチネル』に描かれているたった1枚のイラスト

 

 

正面切って、斜に構えたビームズマートガンを持ち、それを手でしっかり支える

ブルー系のスプリッター迷彩で描かれたEx-Sガンダム

 

このたった1枚のイラストがすべての始まり。

そして

魂をイラストに惹かれた数々の先人たち

によって作られたこのイラストを祖とするポーズやカラーリング

そしてネット上には、このイラストを具現化しようとした数多の先人の血の滲むような努力の結果がいくつも見ることが出来ます。

それらの総称、カトキイラストリファイン版 です。

誌面ではGUNDAM WEAPONSに掲載された、Gクルーザー形態への変形可能な

原型師 柳生圭太 先生の作られた究極の作品も有りました。

 

ご依頼は、この柳生先生の作品同様にGクルーザー形態可能なイラスト版を私テイストで作れますか?というお話でした。

深読みしなかったのですが、ご依頼主的には

「放っておけば、可動やら変形やら(依頼主様の)好みにしてくれるだろう。」

と、暗に指示されていたようです(笑)

その結果、このブログで100回以上にも及ぶ話数で漸く自分なりに決着した完成品が出来ました。

 

通常、キットの肩関節フレームと腕フレームパーツを合わせると たぶんこの角度が限界。

 

 

 

これを・・・

 

 

FIX!!!

 

 

 

 

イラストのように『怒り肩』になるように腕フレームを作って肩をつけ直すと

 

スマートガン銃口が右斜め上を向き、左腕が上、右腕が下。

のイラストのポーズを再現出来ました。

 

肩ジャケットの形状も細長くならないように何度も試して作り直しています。

つーか、4年間も待たせたんだ。待って頂いたぶんだけ喜んでもらいたい。

 

 

 

喜んでもらうには・・・

 

 

 

 

やっぱ、これかな?

G・クルーザーモード

小羽根とかスマートガンとか着いてないですが勘弁してください。これ以上は怖くて・・・。

 

 

 

肩ジャケットの大型化とか、脚部ももパーツの延長などで、キット標準の位置に収まらないので

パーツ同士が干渉しまくりです。

重量パーツの肩Assyが固定できないので長時間のこの状態での固定は不可能です。

肩ジャケットが大型バックパックにも干渉するので、タンクが正面から見ると若干逆ハの字。

ジャケットは腰のスマートガンとも干渉します。

股関節を幅増しして外側に位置をずらしたのでメインフレームに脚部が固定できません。

そんな幾つかの欠点を補って余りある存在感と格好良さです。

 

このまま先にG・クルーザーモードの写真から

バックバックの大型バーニヤには、先のEx-S同様金属製のノズルを追加しました。

 

 

 

MS形態に戻します。

 

 

大型バックパックの段付き意匠は、「ロボット魂 Ex-Sガンダム」 から

 

 

 

 

胸部追加装甲はFIX版ともどもイラスト準拠の赤いセンサーを追加。

Iフィールドにはミラーデカールを貼って光の加減で色が変化するように

脚部センサー部分も基本は下のグリーンが目立つが光の加減で色味が変わるように

(ちょっと浮いてるので修正します。)

 

そして・・・

サプライズではなく、ご依頼に基づいて

 

差し替えでS-ガンダムへチェンジします。

 

 

小羽根はEx-S流用というか共通

 

ご依頼頂いた全てを一纏めにしてみた。

上から連射式ビームスマートガン、キット純正ビーム・スマートガン改

左側がカトキリファインイラスト版Ex-S Assy

真ん中が共通メインユニット

右側が差し替え式S-ガンダム Assy

 

 

1/100 MG改 Ex-Sガンダム カトキリファインイラスト版 色々あって4年間の製作期間でした。

万感の思い って、こんな感じなんでしょうね・・・。

何とも言えない「無量感」です。

 

 

 

此処までご覧頂いて

「よし!オレもフル可動でリファインイラスト版作ってみるぜ!」って

思ってもらえたらブログ書いてた甲斐があったってもんです。

 

 

 

 

 

ご依頼主様にはどう写っているでしょうか判りませんが

艱難辛苦の結果、自分の中では納得がいくものが出来たと思っています。

 

文句一つ言わず「完成」を待って下さったご依頼主様に感謝すると共に

心から御礼を申し上げます。

依頼ではなく自分個人の製作なら、此処へたどり着くことはなかったと思います。

 

私にとっては本当にいい勉強になりました。

 

 

これをもって 4年に及ぶ 1/100 MG Ex-S&Sガンダム

 

 

 です。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 件のコメント

  1. 返信

    本当にお疲れ様でした。
    きっとご依頼主様も喜んで頂ける事と思います。

    記事を読ませて頂いただけで、眼福でした。(笑)
    そして、間違っても「挑戦してはダメ!」だと自身の心の声もハッキリと
    聞こえました。「お前にはムリ!」だと。(笑)

  2. ちーちぇん 投稿者返信

    惇ちゃん、ありがとうございます。
    只今スマホ修理中でdocomoメール使えません((笑)
    連絡もらってたら(;´Д`)  スミマセンスミマセン

    読んで頂いてありがとうございます。
    挑戦することは意味があることですヨ(( ̄o ̄;)ボソッ
    ここは一発、チャレンジでしょう(笑)
    作りましょうよ(悪魔の囁き

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