1/100 ボークスSAV マシンメースAUGE その14 宴 (最終回)

前回、お馬鹿なお約束事をやってしまったリカバリーがやっと終わりました。

 

と、いうことで

 

ソリッドアートバージョン マシンメース AUGE

 

完成しました。

SAVなので固定キットです。

各方向から下手くそな写真をご覧ください。

 

まずは全体像から

      

イメージしたとおりの色を出せた。と作った本人は満足しています。

 

たぶん今まで無かったAUGEになったんじゃないかと思います。
光の当たる加減で、永野氏が描かれたイラストのように
ほんのわずかにスミレ色っぽいシルバーに光るときがあります。

 

各部

足首のダンパーシリンダーには絶版になってしまって
手元にも残りわずかしか無かった2φメッキパイプを惜しげもなく使いました。

キット標準の2mm真鍮線だと真鍮が酸化してきますし、
塗装すると内径に収まらなくなるので、シリンダーらしく
メッキパーツを使いました。

 


ふくらはぎのシリンダー(小)はメタルパーツでしたが
全く使えない楕円形のヘンな部品としか認識できない(笑)モノでしたので
完全に作り替えました。

 

  
今回の塗装の真骨頂 アルクラッド特色スペクトラムです。
通常、この塗料の上からクリヤー吹くと塗膜が弱くて流れてしまいます。
が、いろいろ試行錯誤して 上からウレタンクリヤーを吹いています。
わかりにくいですが完全ツヤありの硬質ウレタンクリヤー仕上げです。

 


ボークスさんの指定する本来の肩バインダー位置から
右側をつま先側に、左をわずかに踵側に、ひねって固定しています。

固定モデルの素立ちも良かったんですが、少しだけ躍動感が欲しくて
ファイブスター物語12巻P56のようにガシガシ動かしているわけでは無いのですが
ちょっとだけ「ひねり」を加えました。

バインダーのカウンターウェイト(失敗ドボン再塗装品w)は
他のカッパー系ゴールドとは違えて、アルクラッドのペイルゴールドで
特別な部品として別塗装しました。

その上で、刃のようにもイメージできる先端の一部には
ウレタンクリヤーの上からポリカボ用塗料のミラーゴールドを使用しました。

なので刃の部分のみ触れません。

 


市販の木製ベースをブラックに塗装して、
その上にアクリルミラーベースを貼り付けました。

写真で見ていただくと何故そうしたかったかの理由がお解りいただけます。
裏の塗装が丸見えなのもかっこいいでしょ(笑)

これにてSAV AUGE  完成です。

 

 

総括

総括っていうか・・・。
いや、明らかに自分が悪いです。
「この塗料使えばイメージ通りに・・・!」って部分だけが先走って
あとの手間を考えなかったのが敗因です。

 

まぁ、艱難辛苦を乗り越えてイメージ通りのできあがりになったのでホッとしています。

 

あと、HSGK以前の一世代前のGKらしいバリやヒケ、型の歪みなど
手間を掛けなくてはいけない部分には惜しげも無く時間を使いました。
そうしないと歪みますので最終的には立てなくなります。

 

今回、製作したAUGEは地震や災害に出来るだけヘコたれないよう
台座にネジ止め固定していますがネジ外しても実際立っていられます。
ネジ止めに関してはお客様からの依頼では無く
壊したくない、末長く飾って欲しいと言う願いから
そうした方が精神的にいいだろうという暴走の結果です。

 

満足していただけたら幸いなんですが・・・。

 

 

追記
あー、これでやっと 焼き肉が食べられる・・・

AUGE出来るまで私に『焼き肉禁止令』が発令されていました(笑)

 

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